シルクスクリーン版画 奥出雲で小藤包さん招き教室

小藤包さん(左)の制作実演を観察する横田ブラザーズクラブのメンバー
 山陰中央新報文化センター松江教室でシルクスクリーン版画を教える小藤包さん(64)を招いた教室が島根県奥出雲町横田の伝統産業会館でこのほどあり、ボランティア団体の会員8人が技法を学んだ。

 シルクスクリーンは、絹などの布の繊維にインクを通して刷る技法。小藤さんは、濃淡の違う3種類のグレーと黒の計4色を使い、それぞれの色を版に流して手際よく刷り込んだ。地蔵を描いた9作品を作った。

 知見を広めようと教室を企画した横田ブラザーズクラブの糸原太之会長(73)は「自分でも作ってみたい」と話した。

2014年3月24日 無断転載禁止