就活に役立つ新聞活用伝授 ビジネスカレッジで講座

山陰中央新報社の水野幸雄NIE担当(左端)の講義を聴く学生たち
 島根県松江市東朝日町の専門学校「松江総合ビジネスカレッジ」で16日、新入生を対象にした「新聞の読み方講座」が開かれ、117人が山陰中央新報社編集局文化部の水野幸雄NIE担当の講義に耳を傾けた。

 学生たちに新聞を通じて世の中の情報に触れ、就職活動への意識を高めてもらおうと、同校が主催した。

 水野NIE担当は当日の紙面を使いながら、新聞の情報量が単行本1冊に匹敵することや、政治、経済、文化など多様な分野を扱うことを解説した。見出しやリード文が記事全体を要約していることも説明し、短時間で効率よく新聞を読み込むこつを伝授。「新聞を読むことであらためて興味のある分野を発見してほしい」と呼びかけた。

 同校現代ビジネス学科の三原祐紀さん(18)は「新聞の情報の詳しさを実感した。就職活動に向けて新聞を読もうと思った」と話した。

2014年4月17日 無断転載禁止

こども新聞