読みやすい学内新聞に 松江商業の生徒が製作要点学ぶ

新聞記事の見出しを考える生徒
 新聞を教育に活用するNIE実践指定校の島根県松江市浜乃木8丁目、松江商業高校で16日、山陰中央新報社の講師を迎えた新聞教室があった。省エネルギーをテーマに学内新聞を作っている商業科3年生13人が製作の要点を学んだ。

 講師の水野幸雄NIE担当は、「金融マネジメント」授業を選択している生徒に、新聞の特長や各ページの内容を解説。製作に関し、記事の内容を伝える「見出し」は、文字数を7から11文字以内にし、漢字だけにせず平仮名も使用するようアドバイスした。

 この後、生徒は「東京での五輪開催が決定した」という記事を使い、教わったルールを確認しながら、実際に見出しを考えた。

 生徒は「水道」「灯油」「電気代」の3班に分かれて、全校生徒に省エネを呼び掛ける「松商エコプロジェクト新聞」を製作中。「灯油」班の岡ひかりさん(18)は「きょう聞いた見出しのこつを新聞作りに生かしたい」と話した。

2014年6月18日 無断転載禁止

こども新聞