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日南の良質米と名水使用 最高級酢を商品化

日南町の米と名水を使った最高級の純米酢と名水を前に会見する笹田傳左衛門社長(左)と増原聡町長
 鳥取県日南町の豊かな自然が育む良質米と名水を使い、食酢の国内大手「マルカン酢」(本社・神戸市東灘区)が仕込んだ純米酢が商品化され、17日に町役場でお披露目があった。創業365年の伝統に培われた発酵法で製造された逸品。「最高の酢を造りたい」との老舗の情熱と、「地域資源の6次産業化」を目指す町の狙いが一致した。

 新商品は、創業者の名を冠にした純米酢「酢屋勘三郎」(300ミリリットル入り、税込み1945円)。寒暖の差が生んだ日南町産コシヒカリ1等米2トンと、水(茶屋水道の原水)9トンを使って醸造された最高級酢だ。

 従来、マルカン酢は地産地消(兵庫県産)にこだわって高級酢を造っていたが、今回はコメと水の相性がマッチしていた日南町の原料に白羽の矢を立てた。

 同社によると、今年1月7日に仕込み、2回の工程を経て熟成させた。風味が良く、酢の物、すし酢などに最適という。

 17日の発表会で、笹田傳左衛門社長は「醸造物は天地の恵み。大変、素晴らしいお酢ができた。来年も日南町産を使いたい」とし、増原聡町長は「さまざまな分野で提携を深めたい」と意気込んだ。

 限定3千本生産され、マルカン酢オンラインショップと、エナジーにちなん=電話0859(82)0010=で扱っている。

2014年6月19日 無断転載禁止