夏休み新聞作り挑戦 開星中生要点学ぶ

水野幸雄NIE担当(左)の講義を聴く開星中の生徒たち
 新聞作成に必要な記事のまとめ方や取材方法を紹介する新聞教室が8日、島根県松江市西津田9丁目の開星中学校で開かれた。開星中学・高校は本年度からNIEの実践指定校になっており、開星中の2年生57人が山陰中央新報社編集局文化部の水野幸雄NIE担当の講義に耳を傾けた。

 夏休みの課題の「ふるさと新聞」の作成を前に、よりよい記事を書くためのポイントを学んでもらおうと同校が2012年から開いている。

 水野NIE担当は、実際に現場に行って自分の目で出来事を確認することが重要とし、固有名詞の確認を怠らないことなど記事を書く際の注意点を強調した。

 そのうえで、リード文が記事全体の概要であることや、5W1Hに注目すると見出しがつけやすくなることを説明。生徒たちがつけた見出しと実際の紙面を比較しながら助詞の使い方や句読点の位置などを確認した。

 安田智彦君(14)は「事前のアポ取りなど、取材をするために必要なことが分かった。きょう学んだ内容を生かして、いい記事を書きたい」と話した。

2014年7月9日 無断転載禁止

こども新聞