インド視察参画決定 中海・宍道湖・大山経済協議会

本年度事業計画について協議する出席者=松江市母衣町、松江商工会議所
 鳥取県西部から島根県出雲市までの20商工団体で組織する「中海・宍道湖・大山ブロック経済協議会」(会長・古瀬誠松江商工会議所会頭)は14日、松江市内で総会を開き、11月に山陰インド協会と連携してインド視察を行うなど、本年度事業計画を決めた。

 山陰両県の産学官でつくる山陰インド協会は、現地との経済や自治体間交流を活発化させる目的で11月4日から7日間、2度目の視察団派遣を計画している。

 中海・宍道湖・大山ブロック経済協議会は、会員企業の製品輸出などビジネス展開の可能性を探るため、参画を決定。古瀬会長は「ビジネスの種を見つけ、圏域の事業者の具体的な動きにつなげたい」と話した。

 本年度はこのほか、松江、安来、出雲、米子、境港の5市でつくる「中海・宍道湖・大山圏域市長会」(会長・松浦正敬松江市長)との意見交換会を計画。今後、テーマを設定して年明けに予定する。昨年度は観光について話し合い、外国人観光客の誘致促進に向け、共同でインバウンド検討委員会を発足させた。

2014年7月16日 無断転載禁止