加茂小中学生じっくり 新聞作りのこつ学ぶ

新聞教室で水野幸雄NIE担当から記事の書き方や写真撮影方法を聞く児童たち
 新聞の作り方を学ぶ新聞教室が11日、島根県雲南市加茂町宇治の加茂B&G海洋センターであり、同市内の小中学生9人が、山陰中央新報社文化部の水野幸雄NIE担当から記事の書き方や写真撮影、紙面レイアウトのこつを教わった。

 同センターが企画する「プロフェッショナル職場体験」の一環として開講。水野NIE担当は「珍しいことやめったに起こらないこと、新しいことがニュースになる」と説明し、記事を書くため必ず現場へ行って自分の目で確かめること、名前や数字を確認することなど注意点を話した。

 撮影については「写真は記事の内容に合わせる」「写したいものは大きく、カメラ目線は避ける」とアドバイス。山陰中央新報の紙面を例に、第1段落のリード文が記事全体の概要であること、見出しを考えるときも「5W1H」の6要素を入れるようにと説いた。

 斐伊小学校6年の川上舞琳さん(12)は「六つの要素を記事にしないと変な文章になることが分かった」と納得。佐世小学校6年の佐藤真歩さん(11)「夏休みの自由研究に新聞を作りたい」と話した。

 新聞教室は、25日午前9時半からも開講。希望者を募っている。

2014年8月12日 無断転載禁止

こども新聞