新聞コンクール応募へ 島大付属中2年生、見出しなど学ぶ

山陰中央新報に目を通し、適切な記事のまとめ方を学ぶ生徒ら
 新聞を学校教育に活用するNIE実践指定校の島根大学付属中学校(松江市菅田町)で25日、新聞教室があり、生徒は山陰中央新報社の水野幸雄NIE担当から新聞記事の書き方や見出しの付け方などを学んだ。

 教室には2年生133人が参加。生徒は今月17日から3日間、総合学習の時間に松江市内で行った職場体験の内容や、活動を通じた感想などを記事にまとめ、新聞を作る。

 水野NIE担当は、新聞を手に、読むだけで記事の概要をつかめる適切な見出しの付け方や、誰が読んでも分かるように「5W1H」の要素を簡潔に盛り込むことの大切さを説明。生徒はメモを取って聞き入り、実際に自分たちで記事の見出しを考えた。

 建設会社で職場体験した角貴則君(14)は「安全確認を第一に、仕事に取り組んでいたのが強く印象に残った。教わった見出しの付け方を活用し、安全の大切さをまとめた新聞を作りたい」と意気込む。

 生徒は作成した新聞を、11月末まで作品募集中の「第3回しまね小中学生新聞コンクール」(山陰中央新報社主催)に応募する。

2014年9月26日 無断転載禁止

こども新聞