都茂小児童新聞紙面作り挑戦 見出し考え写真配置

水野幸雄NIE担当(中央奥)の指導を受け、新聞作りに挑戦する児童たち
 島根県益田市美都町都茂の都茂小学校で8日、新聞作り教室が開かれた。山陰中央新報社の社員が講師を務め、同小の5、6年生14人が、第1段落に要点を簡潔にまとめる記事の書き方や、内容を分かりやすく伝える見出しの付け方を教わり、実際に紙面制作に挑戦した。

 児童たちは、同社編集局の水野幸雄NIE(教育に新聞を)担当から説明を受け、新聞記事では「リード」と呼ばれる第1段落に「いつ」「どこで」「誰が」「どうした」などの要素を欠かさず入れることを学習。地元で開かれた神楽大会を題材に、自分で見出しを考えたり、写真を切り張りしたりして紙面を作り上げた。

 5年の和田菜緒さん(10)は「新聞は読みやすく、見やすいように工夫されていることが分かった。大人になったら新聞記者になりたいと思った」と興味を深めていた。

 新聞作り教室は、同社が9月下旬から展開している地域応援キャンペーン「移動新聞社ふるさとeye益田市」の関連事業として実施。同社の移動編集車「サンちゃん号」も訪れ、児童の記念写真を刷り込んだ号外新聞を贈呈した。

2014年10月9日 無断転載禁止

こども新聞