良い見出し付いた? 大田三中1年生 紙面作り仕組み学ぶ

水野幸雄NIE担当(左)から指導を受け、5W1Hの要素を盛り込む練習を行う生徒
 新聞の仕組みを学ぶ新聞教室が15日、島根県大田市水上町の大田第三中学校であった。同校の1年生11人が、山陰中央新報社の社員から記事の書き方や分かりやすく伝える見出しの付け方を教わった。

 生徒は同市の世界遺産・石見銀山遺跡や銀山街道などについて調べており、9月下旬に現地学習を行った。この日は学習成果をまとめる新聞の製作に向け、同社編集局の水野幸雄NIE(教育に新聞を)担当から指導を受けた。

 水野担当は新聞記事を書く際は第1段落に要点をまとめ、大事なことを先に書いていく「逆三角形」にすることや、5W1H(いつ、どこで、誰が、何を、なぜ、どのように)の要素を盛り込むポイントを説明した。

 また、生徒たちは記事の内容を少ない文字数で表現し、要点をまとめた見出しの付け方を学習。テニスの全米オープン男子シングルス準決勝で、錦織圭選手が世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチ選手(セルビア)を破った際の紙面を題材に見出しを付けた。 中田彩香さん(12)は「読む人に伝わるような新聞を作りたい」と話した。

2014年10月16日 無断転載禁止

こども新聞