古里学習の成果紙面に 佐香小児童プロに教わり新聞作り

新聞作りに取り組む佐香小の児童
 新聞を授業に活用するNIE実践指定校の佐香小学校(島根県出雲市坂浦町)の全校児童41人が4日、山陰中央新報社の記者に教わりながら、地元の佐香地区を紹介する新聞の製作に取り組んだ。

 同小では2年前から児童が古里学習で地域の伝承や名所を調査しており、今年9月には器を拾った漁師が金持ちになったとの伝説がある赤浦海岸などをまとめたリーフレットを観光客に配る活動も行った。

 児童は縦割りの6班に分かれ4、5の両日、こうした古里学習の成果を班ごとにまとめ縦180センチ、横90センチの新聞を1部ずつ作る計画。

 この日は、同社編集局子ども新聞編集室の水野幸雄NIE担当が講師を務め、児童たちが題名や見出しを紙に書いてパネルに張り、写真の配置を決めた。

 5日に記事を執筆し、完成させる予定。同小3年、赤名まどかさん(9)は「見出しの文字の大きさのバランスが難しかった。楽しい新聞を作りたい」と意気込んだ。

2014年11月5日 無断転載禁止

こども新聞