メルボルン発全豪日記 想像通り開幕の熱気

 全豪オープンが始まった。開幕前日の18日にメルボルン入り。夏真っ盛りの南半球はさぞ暑かろうと覚悟していたが、開幕日の最高気温は20度。日差しは強いものの時折涼しい風が吹く。快適だ。

 しかし、現地の日本人に聞けば「一日のうちに四季がある」と言われるほど朝晩の寒暖差が大きいという。昨年のこの大会で、クルム伊達公子選手のある試合では40度あったというから、日によっても20度以上の気温差があることになる。

 同じ夏場の四大大会とはいえ、選手たちには全米オープンとまた違う調整の難しさがありそうだ。

 一方、会場のあるメルボルンパーク内の熱気は想像通り。日本との時差はこちらが2時間早いだけで、四大大会の開催地で最も近いため、日本人も大勢駆け付けている。

 通りを歩く人の半数以上はアジア系という印象。アジア男子過去最高の世界ランキング5位で、初制覇を目指す錦織圭選手に対する期待感の表れだろう。

 いよいよ熱戦だ。

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 担当記者が現地の模様を随時リポートする。

2015年1月20日 無断転載禁止

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