メルボルン発全豪日記 “応援ユニホーム”人気

早くも“対決”=メルボルン
 プロテニス選手は四大大会ごとにウエアを新しくするという。今大会、錦織圭選手が着ているのが目に染みるような黄緑色のポロシャツ。ブルーのハードコートにも映える。

 試合会場の観客席でも目立つ。日本人女性に声を掛けると、全豪の前哨戦ブリスベン国際から追い掛けてきたファン。コートの選手とともに戦う“応援ユニホーム”だった。

 ノバク・ジョコビッチ選手(セルビア)にも青のウエアを提供するユニクロは、メルボルンで昨春、豪州1号店をオープン。中をのぞくと、正面に二人の巨大パネルが並ぶウエア売り場があった。

 たまたまかもしれないが、手を伸ばしている人が多かったのは錦織選手の色の方。四大大会制覇へ対決が避けられないだろう世界ランキング1位を相手に一歩先んじたような、悪くない気がした。

 28日は車いすの部が開幕する。3連覇に挑む国枝慎吾選手が選んだのも錦織選手と同じ色のウエア。真夏の豪州で清々しい黄緑の進撃が続く。

2015年1月28日 無断転載禁止

  • 47クラブ