島根県NIE推進協議会創立20周年 16日、フォーラム

 学校教育に新聞を活用するNIEに取り組む島根県NIE推進協議会(会長・有馬毅一郎島根大名誉教授)の「20周年記念フォーラム」が16日、松江市殿町の山陰中央新報社で開かれる。実践指導者や教育界、新聞社のNIE関係者が一堂に集い、活動をまとめたスライド上映やスピーチを交え、歩みを振り返る。

 同協議会は1995年7月、県内に本社、支社・総局がある新聞8社、学校、教育委員会関係者が中心となって発足。2014年度までに延べ45小中高校の実践指定校の活動を支援してきたほか、03年には主管社の山陰中央新報社と「第8回NIE全国大会」を開催した。

 また、指導経験者らの自主的研究組織として1996年に発足した県NIE研究会とともに、年4回のNIEセミナー開催や、「県わがまち新聞コンクール」などを実施。指導教員らの全国大会への派遣、記者派遣授業にも取り組んでいる。

 フォーラムは午後3時半に開会。「しまねのNIE成人式 20年のあゆみを語るフォーラム~これまでとこれから~」と題し、4期に分けて活動を紹介するほか、指導教員や新聞社関係者らが取り組みやNIEに対する思いを語る。終了後に祝賀会がある。

 問い合わせは山陰中央新報社編集局内、同協議会事務局、電話0852(32)3305。

2015年5月1日 無断転載禁止

こども新聞