着付け教室の受講生ファッションショー イングリッシュガーデン

ダンス風の着付けを披露する中学生ら
 バラが見ごろを迎えた、松江イングリッシュガーデン(島根県松江市西浜佐陀町)で開催中のローズフェスティバルを盛り上げようと、装道礼法きもの学院島根県認可連盟(塩田房枝運営委員長)が31日、同園で着物のファッションショーを開いた。

 塩田委員長が講師を務める、山陰中央新報文化センター「きもの着付けとマナー講座」の受講生や連盟に加入する着付け教室の受講生25人が参加した。

 「四季折々の装道・花結びショー」と題し、鏡を見ずに一人で留め袖や振り袖の着付けを完成させる「自装」の技や、中学3年の3人がダンス風に振り袖の「ふくら雀(すずめ)結び」を仕上げるパフォーマンスを披露した。

 また、着物の帯で花を表現する「花結び」では、モデルが振り向いて背中を見せ、桃やツバキ、バラなどをかたどった帯が現れるたび、会場が沸いていた。同市宍道町宍道の主婦長富時枝さん(67)は「かわいらしい帯だった。鏡を見ずに着付けができるのは素晴らしい」と話した。

2015年6月1日 無断転載禁止