松江シティ猛攻、10勝一番乗り 中国サッカーリーグ

【第11節・松江シティFC―環太平洋FC】前半38分、松江シティのFW谷尾昂也(左)がヘディングシュートを決め、1―0とする=松江市営陸上競技場
 第43回中国サッカーリーグは31日、松江市営陸上競技場などで第11節4試合があり、無敗で首位を走る松江シティFCは4―0で環太平洋FC(岡山)に快勝し、リーグ10勝(1分け)一番乗りを果たした。

 デッツォーラ島根、SC松江は試合がなく、デッツォーラ島根は松江シティと勝ち点差6の暫定2位。SC松江は暫定最下位の10位。

 第12節5試合は7日にあり、松江シティは広島県坂町で佐川中国(広島)と対戦。デッツォーラ島根は岡山市でNTN岡山、SC松江は松江市営補助競技場で三菱水島FC(岡山)とぶつかる。


 ▽第11節

松江シテ 41―00 環太平洋
ィFC   3―0  FC
           (岡山)


 ▽得点者【松】谷尾昂也2、田平謙、舘野俊祐

 ▽観衆 1038人


 【評】松江シティが相手の7倍のシュート21本を放つ猛攻で、環太平洋FCに貫禄勝ちした。

 松江シティは前半、MF渋山のドリブル突破やDF田中のミドルシュートなどでゴールを脅かし、38分、MF実信の左FKをFW谷尾が頭で合わせ先制。

 後半1分、右サイドから組み立てMF田平のゴールで加点すると、12分には谷尾がリーグトップの今季9点目。33分はチーム最多6本のシュートを放ったMF舘野が決めた。

 守りは終盤、相手シュートがバーをたたく場面はあったが、DF山内の的確なスライディングや前線からのプレスで完封。ロングフィードで前線にボールを供給したGK船川や、積極的に左サイドを駆け上がったDF砂川が、再三好機を演出した。

2015年6月1日 無断転載禁止

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