新聞作りのこつ学ぶ 実践指定の出雲・佐香小児童

紙面レイアウトを体験する児童
 新聞を授業に活用するNIE実践指定校の佐香小学校(島根県出雲市坂浦町)で3日、3、4年生17人が地域の魅力を伝える新聞作りに向け、山陰中央新報社の記者からこつを学んだ。

 講師を務めた同社編集局子ども新聞編集室の水野幸雄NIE担当は、取材方法を説明した上で、記事の書き方について「最初の段落に大事なことをまとめる」と強調した。

 児童は「見出し」「本文」「写真」などに分かれた紙をパズルのように貼り合わせて模擬紙面を完成させ、紙面の構成要素を学ぶとともにレイアウトの感覚をつかんだ。

 夏休みに地元の伝承や名所を取材して9月中に新聞を完成させ、県NIE推進協議会主催の「わがまち新聞コンクール」に出品する。

 4年の下瀬優貴君(9)は「勉強になった。いい新聞ができるように頑張る」と話した。

2015年7月4日 無断転載禁止

こども新聞