紙面づくりの基本学ぶ 青原小学校5、6年生

水野幸雄NIE担当(左)から新聞づくりの基本を教わる青原小の児童たち
 島根県津和野町青原の青原小学校(藤井寛巳校長、29人)の児童を対象にした新聞教室が6日、同町日原の山村開発センターであり、5、6年生8人が、記事の書き方や見出しの付け方を教わり、紙面づくりの基本を学んだ。

 講師を務めた山陰中央新報社編集局子ども新聞編集室の水野幸雄NIE担当が「現地に足を運んで自分の目で確かめる」など取材の心構えを伝授。新聞記事の書き方では、結論を最後に書く作文とは異なり、1段落目に大事なことをまとめる「逆三角形」の特徴を紹介した。

 児童は青原小に関連した過去の新聞記事を題材に、「いつ」「どこで」「だれが」などの必要な要素を確かめ、自分で見出しを考えたり、写真を切り貼りしたりして、実際に紙面を制作した。

 7日は、事前に学習した町指定文化財(史跡)の旧山陰道「徳城(とくじょう)往還」をテーマに新聞にまとめる。6年の藤井遥菜さん(11)は「楽しい新聞をつくりたい」と話した。

 石西地区での新聞教室は今年、吉賀中学校(吉賀町七日市)、六日市中学校(同町六日市)、吉田南小学校(益田市水分町)でも実施される。

2015年7月7日 無断転載禁止

こども新聞