事前にノウハウ勉強 松江・開星中生 夏休みに新聞作り

記事の見出しを考える生徒
 新聞を教育活動に活用するNIE実践指定校になっている松江市西津田9丁目の開星中学校で10日、新聞教室があり、2年生46人が記事の書き方や見出しの付け方を学んだ。

 地理の「地域調査」で毎年、生徒が自分のテーマで取材し、夏休みの課題として新聞にまとめる活動をしており、事前指導として実施した。

 山陰中央新報社編集局子ども新聞編集室の水野幸雄NIE担当が講師を務め、「取材前に聞きたいことを決めておく」「写真は動きがあるものを」など取材のポイントを話した。

 記事を書く際には「いつ」「どこで」「誰が」など「5W1Hを意識すると書きやすい」と説明。テニスの錦織圭選手が昨年9月の全米オープンで決勝進出を果たした快挙を報じる記事に、生徒が見出しを付ける課題に取り組んだ。

 細田豊和君(13)は「記事、見出し、写真のバランスが大事だと分かった。読みやすい記事を作りたい」と話した。

2015年7月11日 無断転載禁止

こども新聞