川本中全校生 笑顔で楽しくダンス 元チアメンバーに教わる

遠藤奈津子さん(右)から動きを教わる生徒たち
 ダンスを通じて体力向上を図ろうと、チアダンスの経験者が直接指導する授業が10日、川本町川下の川本中学校であった。全校生徒62人が講師の動きに合わせて懸命に体を動かし、楽しそうにステップを踏んだ。

 講師には、島根スサノオマジック専属チアダンスチームの元メンバー遠藤奈津子さん(29)=浜田市在住=を招いた。

 遠藤さんは実演を交えながら、ステップや手拍子の方法、フォーメーションの動きを伝授。最初は緊張気味だった生徒たちも次第に笑顔になり、音楽に合わせた通し練習では息の合った動きを見せた。

 ダンスは9月の運動会で披露する予定。3年生の倉橋歩未さん(14)は「リズムを取るのが大変だったけど、楽しかった。運動会でも笑顔で踊りたい」と話した。

 ダンスの授業は、文部科学省の「地域を活用した学校丸ごと子どもの体力向上推進事業」の一環。同校は本年度、県内のモデル校の一つになっている。

2015年7月11日 無断転載禁止