水彩画や陶芸 力作100点並ぶ 「彩陽会」初の作品展

力作ぞろいの絵画に見入る来場者
 島根県高齢者大学校「シマネスクくにびき学園東部校」の在校生やOBらでつくる「彩陽会」(山口哲雄代表)の美術作品展が11日、松江市東朝日町の中電ふれあいホールで始まった。会員23人による約100点を13日まで展示する。

 昨年6月に発足した同会が、地域との交流を図ろうと初めて企画した。

 絵画は、山陰中央新報文化センター松江教室の絵画入門講座で講師を務め、同会会員でもある小藤包さん=松江市西持田町=の指導で会員が描いた35点を展示。大手門付近から見た松江城の水彩画や、中国の町中の風景を描いたアクリル画など力作がそろっている。

 楽焼の茶わんや香炉、えとの未(ひつじ)や申(さる)をテーマにした置物といった陶芸品、手作業で文字や絵を彫ったあんどんなどの金属工作も目を引く。

 山口代表は「一年間の成果を発表している。ぜひ見に来てほしい」と話した。

2015年9月12日 無断転載禁止