六日市中学校で新聞作り教室 記事書き方記者に学ぶ

中山竜一総局長(中央)から紙面について説明を聞く六日市中の生徒
 島根県吉賀町六日市の六日市中学校の全校生徒37人を対象にした学校子ども新聞作り教室が16日、同校であり、生徒が記者から記事の書き方や見出しの付け方について学んだ。10月2日にも行われる。

 山陰中央新報社益田総局(益田市あけぼの本町)の中山竜一総局長(48)が講師を務め、取材した事柄を簡潔に伝えるために「前文に主な要素を盛り込む」と書き方のポイントを説明。見出しは、記事の内容を基にコンパクトに取るよう呼び掛け、「写真と記事、見出しの配置のバランスに留意し、目を引く紙面作りを心掛けてほしい」と伝えた。

 生徒は、手元に配られた新聞を見ながら説明に聞き入った。3年の中村聡一郎君(15)は「紙面のレイアウトについて、整理記者の工夫がよく分かった」と感想を話した。生徒は8月末に地元の事業所で職場体験学習を行っており、新聞作り教室で学んだことを参考に、体験内容や感想をまとめた新聞を作ることにしている。

2015年9月17日 無断転載禁止

こども新聞