児童が錦織選手の快挙を見出しに 浜田・長浜小で新聞教室

水野幸雄NIE担当(左)から新聞の作り方を学ぶ児童たち
 浜田市長浜町の長浜小学校で18日、児童が新聞の作り方を学ぶ教室が開かれ、5年生41人が、山陰中央新報社の社員から分かりやすい記事の書き方や読者の関心を誘う見出しの付け方を教わり、過去のニュースを題材にして見出し作りにも挑戦した。

 児童たちは、同社の水野幸雄NIE担当の説明を受けながら、新聞を実際に手に取って紙面が記事や写真、見出しや図表などで構成されていることを確認。記事の最初の段落に当たる「リード」の部分で大切な要素を簡潔にまとめる書き方も学んだ。

 記事の内容を的確に示す見出しの役割について説明を受けた後、テニスの錦織圭選手(松江市出身)が昨年の全米オープン男子シングルスで決勝進出したニュースを事例に、快挙を伝える見出しを考えた。又賀俊槻君(11)は「記事の書き方のこつが分かった。今後、文章を書くときに役立てたい」と理解を深めていた。

 教室は、同社が8月から展開している地域応援キャンペーン「移動新聞社ふるさとeye浜田市」の関連事業として開いた。

2015年9月19日 無断転載禁止