「現場で確認」が大事 情報科学高校で新聞教室

新聞記事の書き方について水野幸雄NIE担当の話を聞く生徒たち
 本年度からNIEの実践指定校になっている安来市能義町の島根県立情報科学高校で13日、新聞作成に必要な記事のまとめ方や取材方法を紹介する新聞教室が開かれ、3年生12人が山陰中央新報社の水野幸雄NIE担当の講義に耳を傾けた。

 水野NIE担当は記事の書き方について、最初の段落に全体の概要をまとめることや、5W1Hの要素から重要な部分を中心に書くことを解説した。また、実際に現場に行って自分の目で出来事を確認することが重要とし、数字や固有名詞は間違いが無いよう確認する重要性を説いた。

 新聞教室は、同校3年生3クラス(68人)がグループに分かれ通年で取り組む「課題研究」の一つとして行われた。生徒たちは、11月末に本紙に掲載予定の「青春はつらつ新聞」に向けて取材と記事制作に取り組む。

 マルチメディア科の米田健君(17)は「記事は足で探すことが大事だと分かった。これから自分のネタ探しをしたい」と話した。

2015年10月14日 無断転載禁止

こども新聞