記事、写真でパズル 益田の吉田南小児童、新聞作り挑戦

水野幸雄NIE担当(中央)からアドバイスを受けて新聞作りに挑戦する児童
 島根県益田市水分町の吉田南小学校で27日、新聞教室があり、4年生27人が、山陰中央新報社のNIE担当者から、記事の書き方や見出しの付け方などを学んだ。

 講師を務めた同社の水野幸雄NIE担当は、「新聞作りはパズルと同じ」と記事や写真などをピースに見立て、紙面全部が埋まると新聞は完成すると説明。記事は5W1H(いつ、どこで、誰が、何を、なぜ、どうした)の六つの要素を基本にできていることを教えた。

 児童はグループに別れ、文章を作るゲームに挑戦。水野NIE担当は「六つの大事なことがきちっと取材できていないと、正確な文章にはならない」と記者の基本を伝えた。

 切って準備された見出しや本文を台紙に貼り付けて紙面にする作業にも取り組み、澤村未来さん(10)は「取材の仕方や見出しをどうやって作るかが分かった」と話した。

 児童は今回学んだことを生かし、環境問題をテーマにした新聞を作ることにしている。

2015年10月28日 無断転載禁止

こども新聞