伝わる新聞作ろう 益田・安田小児童が記事、見出し学ぶ

中山竜一総局長(右)から紙面のレイアウトについて説明を受ける児童
 島根県益田市遠田町の安田小学校で29日、新聞教室があり、4年生35人が記者から記事の書き方や見出しの付け方を学んだ。

 山陰中央新報益田総局(益田市あけぼの本町)の中山竜一総局長(48)が講師を務め、「新聞記事には結論を短く記した前文がつく」「見出しは記事の中身を短い言葉で分かりやすく伝える」と説明した。

 児童は、環境美化の大切さを訴える新聞を11月末に完成させ、地域住民らに読んでもらう予定。中山総局長は児童が書いた原稿を読み、「距離や時間、金額といった数字を記事に盛り込むと、読んだ人が具体的にイメージしやすくなる」などとアドバイスした。

 児童は配られた本紙紙面に目を通し、「記者は取材現場でたくさん写真を撮っているが、掲載される1枚はどうやって決めているのか」などと質問していた。

2015年10月30日 無断転載禁止

こども新聞