2日から印視察 山陰インド協会など ビジネス可能性探る

 山陰インド協会(会長・山根常正山陰中央新報社会長)と中海・宍道湖・大山ブロック経済協議会(会長・古瀬誠松江商工会議所会頭、山陰インド協会名誉会長)は、インドへの経済視察を11月2日から8日間の日程で行う。3年連続3回目で、今回は首都ニューデリーや中海・宍道湖圏域で経済交流が深まる南インドのケララ州などを訪問。人口12億人の巨大市場・インド視察を通じ、ビジネスの可能性を探る。

 視察団(古瀬団長、24人)は、4日にニューデリーで在インド日本大使館や日本貿易振興機構(ジェトロ)、日本食材を扱うスーパーなどを訪問。最近の国内情勢を聞くほか、日系企業が関わる流通・小売関係の実態を視察する。

 5、6の両日はケララ州コチ市を訪ね、中海・宍道湖・大山圏域との交流の窓口であるINJACK(印日商工会ケララ)、AOTSケララと交流を深めるほか、日印合弁企業「新田ゼラチン」や世界最大規模のスパイス製造会社などを視察する。10日に来日するIT企業関係者らと事前研修を兼ね、Ruby(ルビー)技術者の研修方法や就職についても意見交換する。

 顧問、副団長、団員、事務局は次の皆さん。

 顧問=足立統一郎(鳥取県国際経済顧問、環日本海経済活動促進協議会会長)▽副団長=小林祥泰(島根大学医学部特任教授)川上裕治(松江土建社長・島根経済同友会代表幹事)▽団員=室﨑隆司(島根県商工労働部次長)池本拓(鳥取県商工労働部係長)影山敬三(山陰総合リース社長)広江研(こうほうえん理事長)三輪陽通(三光社長)河原八郎(エブリプラン社長)福田弘道(フクダ副社長)片山良孝(美保テクノス専務)妹尾雅雄(中国電力島根支社長)尾原司(山陰合同銀行本店営業部長)竹内直喜(日本政策投資銀行松江事務所長)笹野直也(清水建設松江営業所長)清川裕志(ジェトロ松江所長)秋山博幸(ジェトロ鳥取所長)大国孝之(カナツ技建工業環境事業部長)勝田友治(日印協会顧問)土江光世(山陰合同銀行経営企画部副調査役)松本正(シミズ・インド社デザインマネージャー)▽事務局=二宮祐(ゼンリンインド支店長、山陰インド協会インド支部長)岡並弘(山陰中央新報社常勤顧問、同協会事務局長)

2015年10月31日 無断転載禁止