石見・石西 「2016年の日本政治」

     柿崎 明二氏
 巨大与党、安倍政権に「死角」はないか?


  講 師  柿崎 明二氏
          (共同通信論説委員兼編集委員)

  演 題  「2016年の日本政治」



 山陰中央新報社の「石見政経懇話会」「石西政経懇話会」は、平成27年12月7日(月)・8日(火)に定例会を開催します。今回は、共同通信論説委員兼編集委員の柿崎明二(かきざき・めいじ)氏を講師に迎え、「2016年の日本政治」と題してお話しいただきます。

 安倍総理の在職日数が1,400日を超え、長期政権への道を歩み始めています。総理は強固な政権基盤を基に経済財政政策を加速させ、デフレ脱却、景気回復を実現するという決意を示しています。しかし戦後70年の節目に、中国・韓国をはじめ国際社会全体が戦後の歴史に向き合い議論を交わす一方、国内でも東日本大震災および原発事故による被害が今なお残っている上、人口減少に伴う地方の衰退、格差拡大など、戦後日本を築いてきた社会システム全体が揺らいでいます。
 講演では、自民党を軸とする巨大与党が、山積する政治課題にどのように取り組み、国民の期待に応えていくのか。2016(平成28)年夏に参院選を控え、翌年4月には消費税の再増税も予定されています。内外に重要課題が山積する状況の中で、まさに正念場を迎える日本政治、安倍政権の今後を展望していただきます。どうぞご期待下さい。



 <柿崎明二氏のプロフィール>

 1961(昭和36)年、秋田県横手市生まれ。早大第一文学部卒業後、共同通信入社。大阪、松山、仙台編集部を経て92年から政治部記者として首相官邸、自民党、民主党、社民党、外務省、旧厚生省などを担当。同部次長(政局、外交文書など担当)の後、2011年に編集委員、13年から論説委員兼務。厚生労働省独立行政法人評価委員会委員、地域医療機能推進部会委員など政府委員の他、TBS「朝ズバッ!」のコメンテーターも務めた。著書に「次の首相はこうして決まる」など。近著に「検証 安倍イズム~胎動する新国家主義~」(岩波新書)

     (本会は会員制です)


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2015年11月18日 無断転載禁止