松江シティ昇格へ始動 田中新監督初参加

田中孝司新監督(右)も参加し、新シーズンに向けて始動する松江シティFCイレブン=松江市営補助競技場
 中国サッカーリーグ2連覇の松江シティFCが14日、松江市上乃木10丁目の市営補助競技場で2016年の初練習を行い、昨季果たせなかった日本フットボールリーグ(JFL)昇格へ、始動した。J1名古屋グランパスエイトを指揮した経験がある、田中孝司新監督(60)が初参加し「サッカーに集中し、みんなが協力して今年はいい結果を残そう」と鼓舞した。

 初練習は、コーチ兼任となったMF実信憲明(35)のほか、GK船川航司朗(21)、MF山崎崇史(26)ら同日までに契約を更新した7人と、契約の意向の選手を含む、計13人が参加し、雪の舞う競技場で田中新監督が見守る中、1時間半、ハーフコートのミニゲームなどで汗を流した。

 練習後、実信は「1日1日を大事にして負けないチームをつくりたい」と意気込みを語った。チーム構想について、田中監督は「メンバーが固まった段階で考えたい」とした。

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 松江シティFCの選手契約交渉で、14日までにFW谷尾昂也(23)のほか、江津市出身のDF小川純(26)、MF岩崎昭宏(26)の退団が決まった。

 小川は昨季全18試合に出場し、4得点2アシスト。岩崎は出場14試合、1得点6アシスト。同日までに退団者は7人となった。

 去就の決まっていない10人中7人は契約更新の意向で、3人は未定。

2016年1月15日 無断転載禁止

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