錦織選手活躍題材に 浜田・雲雀丘小で新聞教室

新聞記事の書き方を学ぶ児童たち
 新聞の作り方について学ぶ教室が29日、浜田市原井町の雲雀丘小学校で開かれた。5年生19人が、新聞記事の書き方を山陰中央新報社の記者から教わり、過去の新聞記事を使って見出し作りにも挑戦した。

 児童は、同社西部本社報道部の吉川健治記者(45)から、記事は内容を簡潔に読者に伝えるために、「リード」と言われる第1段落に「いつ」「どこで」「だれが」「どうした」など大切な要素が集約されていることを学び、自分たちが考えた各要素を組み合わせて文章をつくるゲームを楽しんだ。

 テニスの錦織圭選手(松江市出身)の活躍を報じた過去の記事を使い、要旨を短い言葉で伝える見出しの付け方も教わった。リード文をじっくりと読み込み、「錦織 強豪破り決勝進出」などと、自分が必要と思う言葉を選んだ。

 新聞教室は、同校が授業時間を活用して企画した。大塚文宗君(11)は「新聞記事に欠かせない要素が分かった。これから、関心を持って新聞を読みたい」と話した。

2016年1月30日 無断転載禁止

こども新聞