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立春朝搾りの吟醸酒を出荷 松江、米田酒造

出来たての生原酒を瓶に注いでいく従業員
 立春の4日、島根県松江市南田町の米田酒造(米田則雄社長)で、恒例の純米吟醸酒の朝搾りがあった。冷え込む中、従業員や山陰両県の酒販店11店の関係者らが、計約3600本の新酒の出荷作業に追われた。

 全国の蔵元や酒販店でつくる日本名門酒会(本部・東京都)が、立春に搾った新鮮な酒を消費者に味わってもらおうと毎年企画しており、米田酒造の参加は山陰両県唯一で12回目。今回は全国38の蔵元で計27万本の出荷を予定している。

 同酒造では、3日からこの日にかけて杜氏(とうじ)や蔵人が、1月10日ごろから仕込んでおいたもろみを搾った。未明から瓶詰め担当の従業員が「レイメイ」と呼ばれる瓶詰め機に空き瓶を差し込み、出来たてのお酒を次々と注いでいった。

 早朝からは酒販店の関係者約40人が集まり、純米吟醸酒「豊の秋」の瓶に「立春朝搾り」と書いたラベルを貼り、手早く箱詰め。同市西茶町の須衛都久神社の神職によるおはらいを受けた後、各店に出荷した。

 米田社長(68)は「すっきりとして香りがあり、米のうま味を感じられる良い酒ができている」と話した。

 立春朝搾りは720ミリリットル入り1500円(税抜き)、1800ミリリットル入り3千円(同)。

2016年2月5日 無断転載禁止