取材体験を 記者が披露 鳥取・倉吉西中で出前授業

スライドを使って講演する斉藤智子記者(右)
 教育現場で新聞の活用を進める、鳥取県NIE推進協議会の出前授業が19日、倉吉市西倉吉町の倉吉西中であり、朝日新聞鳥取総局の斉藤智子記者(45)が「新聞記者の仕事、中学生に望むこと」と題して1年生35人に話をした。

 2班に分かれ、約35分ずつ講演。実際に仕事で使うカメラ、パソコンなどを見せながらスライドを使い、記者が手分けをして記事を書き、紙面が出来上がるまでなどについて説明した。

 自身の取材体験を話す中で、「『へえ、そうなんだ』と思ってもらえることを記事にするよう心掛けている。自分が興味を持ってやったことは、必ず役に立ってくる」などと述べた。

 松浦尊さん(13)は「記者が役割分担して記事を書くということを初めて知った」と話した。

2016年2月20日 無断転載禁止

こども新聞