幅広い情報を役立てて 琴浦の八橋小で産経記者が出前授業

紙面を示しながら、児童に記事の配置の仕方を説明する産経新聞鳥取支局の山根忠幸記者
 教育に新聞を活用するNIE活動の出前授業が22日、鳥取県琴浦町八橋の八橋小学校であった。産経新聞鳥取支局の山根忠幸記者(63)が、6年の児童30人に「新聞記者に学ぶ」と題して、記者の心構えなどを話した。

 山根記者は紙面を示しながら「頭」「肩」「へそ」など、ニュースの価値などによって記事にさまざまな呼び名があることを説明。本紙に加え、各紙が小学生向けに読みやすくした別紙も発行していることも紹介し「新聞は情報の宝庫。どう利用するかは皆さん次第だ」と、新聞の持つ情報の幅広さを強調した。

 記者の心構えとして常に締め切りがあることを意識して緊張感を持つことや、取材の前に事前の準備を怠らないことが大事であると強調。「何事にも『なぜ』という好奇心を持ってほしい」と呼び掛けた。

 米田丈一郎君(12)は「一番重要なニュースが目立つように、どの新聞社も配置が違っていることが分かった」と話した。

2016年2月24日 無断転載禁止

こども新聞