山陰両県企業の16年春闘大詰め

 山陰両県の企業の2016年春闘が大詰めを迎えている。焦点のベースアップ(ベア)を巡って、今年は経営側の慎重姿勢が目立ち、定期昇給(定昇)を含む賃上げに昨年までの勢いはない。中国経済の減速や円高・株安などが要因で、先行した大企業の妥結額が低調だったことも無関係ではない。政権主導の「官製春闘」とも言われて3年目。中央から広がりつつあった賃上げの流れの減速感が鮮明になっている。(5月3・10日合併号)

全文は「山陰経済ウイークリー」誌に掲載。

2016年5月3日 無断転載禁止