松江シティ首位ターン 中国サッカーリーグ

【第9節・松江シティFC-デッツォーラ島根】後半、松江シティのDF酒井隆也(手前)が自陣で体を張ってボールを奪う=松江市営陸上競技場
 第44回中国サッカーリーグは15日、前半戦折り返しの第9節5試合が行われた。松江シティFCはホームの松江市営陸上競技場でデッツォーラ島根と今季初の「島根ダービー」に臨み、3-0で快勝。通算6勝2分け1敗、勝ち点20で、1試合少ない2位の三菱水島FC(岡山)が敗れたため首位ターンが決まった。デッツォーラは2勝1分け5敗、勝ち点7で9位のまま。

 SC鳥取ドリームスはアウェーで廿日市FC(広島)に3-5で敗れ、開幕9連敗で、変わらず最下位。

 第10節は21、22日に計5試合がある。松江シティは22日、米子市のチュウブYAJINスタジアムでドリームスと激突。デッツォーラは21日、益田市の島根県立サッカー場で6位の廿日市FCと対戦する。


 ▽第9節(15日・松江市営陸上競技場)

松江シテ 31-00 デッツォ
ィFC   2-0  ーラ島根


▽得点者【松】砂川太志(3)平林卓也(1)金村賢志郎(5)

▽観衆 1009人


 【評】松江シティが攻守とも豊富な運動量で終始優位に進め、後半の2得点で試合を決めた。

 風下の前半、シュートは2本だけだったが、6分の最初の好機で先制。左ショートコーナーからのクロスにMF田宮が頭で合わせて角度を変え、ゴール前に詰めたDF砂川が右足で押し込んだ。

 相手の足が止まった後半は12本のシュートを放ち、パスで中央を崩した10分にDF平林、29分にはFW金村のゴールで加点した。

 デッツォーラ島根はシュート5本で、無得点に終わった。FW石原を中心に短いパスをつないだが、思うようにシュートまで持ち込めなかった。

2016年5月16日 無断転載禁止

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