島根県おすすめ名産・特産品をご紹介

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5月の魚・イサキ(スズキ目イサキ科)

 雨時季は脂が乗り最高

 今月の魚は「イサキ」。産卵期にあたる6~7月には「梅雨イサキ」と呼ばれ、この時季の脂の乗った柔らかな白身の刺身は、タイにも匹敵すると言われます。

 刺身はもちろん、ムニエルをサラダ風に仕立てたり、揚げ物にしてマリネ風にしたり、蒸して中華風に味付けしたりと、いろいろなアレンジで楽しめます。ハーブやニンニクや各種薬味など香りが強いものと相性がいいのも特長です。

 私は焼き物がおいしいと思います。塩焼きなら、焼く直前に塩を振り、手早く。焼きすぎると身がパサつくので注意しましょう。

 皮膚や粘膜を健康に保つビタミンAや血圧を下げる作用があるカリウムを豊富に含み、栄養面でも優秀です。店頭では、目が赤くなく、腹が柔らかくないものが新鮮です。

 今回は、フライパン一つでできる簡単でおしゃれなレシピを紹介します。イサキとアサリのうま味をニンニクや白ワインが引き出す一品です。大皿に盛っておもてなし料理にもよさそうです。

 (料理研究家・土井小百合、松江市在住)


 ■イサキのアクアパッツァ■

イサキのアクアパッツァ
 <材料2人分>

 イサキの切り身2切れ、オリーブ油大さじ1、ニンニクのみじん切り1かけ分、塩、こしょう各少々、白ワイン100cc、砂抜きしたアサリ1パック、ミニトマト8個、コンソメ1個、パセリ少々

 (1)フライパンにオリーブ油、ニンニクのみじん切りを入れ、香りが出るまで弱火にかける

 (2)両面に軽く塩こしょうしたイサキを(1)に入れ、中火で両面に焼き色を付ける

 (3)白ワインを回し入れ、アサリ、ミニトマト、コンソメを入れてふたをする。アサリが開いたら火を止め、皿に盛る。みじん切りのパセリをあしらって完成


 ※お魚ひとくちMEMO※

 日本海沿岸で取れる。全長40センチ程度。2014年の農林水産統計によると、長崎県の漁獲量が突出して多く2109トン。2位は山口県の347トン、島根県は234トンで5位。主な漁法は刺し網漁や定置網漁、釣り。

2016年5月24日 無断転載禁止