錦織2年連続16強へ 左利き想定し調整 全仏テニス

3回戦に向けて調整する錦織圭(右)。左はマイケル・チャン・コーチ=パリ
 【パリ=本紙特派員・藤井俊行】パリのローランギャロスで行われているテニスの全仏オープンで、男子シングルス第5シードの錦織圭(日清食品)は26日、第6日の27日となる見通しの3回戦を控え、会場近くのトレーニングセンターで調整した。

 2年連続の16強入りを懸けた3回戦の相手は世界ランキング52位のフェルナンド・ベルダスコ(スペイン)。元世界7位の32歳で、四大大会今季初戦の全豪オープン1回戦ではラファエル・ナダル(同)を破った。

 過去3度の対戦で、錦織は1勝2敗。直近では2015年のマスターズ大会、BNPパリバ・オープンで下している。クレーコートで4年ぶりとなる対戦を前に、26日はベルダスコを想定した左利きの地元選手を相手に約1時間、ストロークやリターンの感触を確かめた。

2016年5月27日 無断転載禁止

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