松江シティ執念ドロー 中国サッカーリーグ

【第12節・松江シティFC-三菱水島FC】後半28分、松江シティのFW金村賢志郎(左から2人目)がこぼれ球を蹴り込み、2-2とする=松江市営陸上競技場
 第44回中国サッカーリーグは5日、第12節5試合が行われた。首位の松江シティFCはホームの松江市営陸上競技場で3位の三菱水島FC(岡山)と対戦し、2-2で引き分け。通算8勝3分け1敗、勝ち点27で、2位SRC広島が勝ったため、勝ち点差「2」に縮まった。

 デッツォーラ島根は環太平洋FC(岡山)に1-1でドローに持ち込まれたが、通算4勝2分け5敗、勝ち点14で、順位は一つ上がって6位。最下位のSC鳥取ドリームスはJX水島(同)に1-4で敗れ、開幕12連敗となった。

 第13節は12日に5試合があり、松江シティは松江市営陸上競技場に7位ゼロックス(広島)を迎える。デッツォーラは、ホームの浜田市のサンビレッジ浜田で5位JX水島と対戦。ドリームスはアウェーの広島県廿日市市サッカー場でSRC広島に挑む。


 ◇第12節(5日・松江市営陸上競技場)

松江シテ 20-22 三菱水島
ィFC   2-0  FC
           (岡山)


▽得点者【松】石橋遼(1)金村賢志郎(10)【三】高瀬翔太2(8)(9)

▽観衆690人


 【評】松江シティは1人退場、0-2の苦しい状況から後半、途中出場のFW金村を起点に追い付き、勝ち点1を手にした。

 後半、前線で金村がためをつくり、FW吉永、MF谷尾らが絡み反撃。24分、ペナルティーエリア外の右FKからDF石橋が頭で押し込み、4分後にはゴール前の混戦で、金村が左足で振り抜き2-2の同点とした。

 前半はシュート2本のみ。16分にパスミスからカウンターで裏を突かれ、先制を許し、37分にはペナルティーエリア内でDF田宮が相手を倒して一発退場。PKで差が開いたが、集中力が切れなかった。

2016年6月6日 無断転載禁止

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