松江シティ前半猛攻 首位キープ 中国サッカーリーグ

【第13節・松江シティFC-ゼロックス】前半39分、松江シティのMF渋山勇希がミドルシュートを決め2-0とする=松江市営陸上競技場
 第44回中国サッカーリーグは12日、第13節5試合が行われ、首位の松江シティFCは、ホームの松江市営陸上競技場で7位ゼロックス(広島)を3-1で下し、通算9勝3分け1敗、勝ち点30で順位をキープした。

 SC鳥取ドリームスがアウェーで2位SRC広島に1-14で大敗し、開幕13連敗。勝ち点2差で松江シティを追走するSRC広島は、得失点差32とし、同28の松江シティを上回った。

 デッツォーラ島根は浜田市のサンビレッジ浜田で5位JX水島(岡山)を2-0で下し、通算5勝2分け5敗、勝ち点17とし、順位は変わらず6位。

 リーグ戦は、天皇杯全日本選手権の各県予選開催のため1カ月半中断され、第6節を残すデッツォーラが7月24日、島根県吉賀町真田グラウンドで3位三菱水島FC(岡山)と対戦。

 第14節は同31日に5試合が行われ、松江シティはサンビレッジ浜田でデッツォーラと今季2度目の「島根ダービー」。ドリームスは米子市のチュウブYAJINスタジアムで8位廿日市FC(広島)を迎える。


 ◇第13節(12日・松江市営陸上競技場)

松江シテ 32-01 ゼロック
ィFC   1-1  ス
           (広島)


▽得点者【松】吉永和真(3)渋山勇希(1)安片政人(3)【ゼ】中野悠里(2)

▽観衆 362人


 【評】松江シティは前半、猛攻から2点を奪って主導権を握り、反撃をかわした。

 前半はシュート10本で、1本の相手を圧倒。ラインを上げて相手ゴールに迫り、18分にFW吉永が、DF平林の左クロスに滑り込み右足で合わせて先制。39分にはMF渋山がミドルシュートを決めた。

 後半は守勢に回る時間が増え、DF砂川が背後を狙ってきた相手MFを倒し退場。その後1点を返されたが、途中出場のFW金村のポストプレーなどで攻撃のリズムを取り戻し、45分のMF安片のゴールで突き放した。

2016年6月14日 無断転載禁止

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