合区、18歳で感心高く 期日前投票前回上回る

 島根、鳥取両県選挙管理委員会は27日、参院選の期日前投票の26日現在の状況を公表した。今回は選挙期間が通常より長いため、4日分を集計。3日分の2013年参院選に比べ、投票者数は島根県が2・08倍の8993人、鳥取県は1・54倍の6491人となった。有権者数に占める割合(投票率)は島根県が0・80ポイント増の1・53%、鳥取県が0・47ポイント増の1・34%だった。

 投票者数や投票率の増加について島根県選管は、期日前投票の定着に加え、合区や18歳以上への選挙権拡大という話題性で周知が進み、関心が高まっているのが要因の一つとみている。

 市町村別の投票率は、島根県では、奥出雲町が2・42%(投票者数285人)と最も高く、美郷町が2・40%(同106人)で続いた。最低は雲南市の0・98%(同337人)だった。

 鳥取県は日南町が2・66%(同121人)と両県で最高。次いで智頭町2・25%(同148人)だった。最低は倉吉市0・75%(同309人)で、両県で唯一、投票率が前回選を下回った。

 期日前投票は7月9日まで受け付ける。

2016年6月28日 無断転載禁止