鳥取県の新品種ナシ「新甘泉」「王国復活」への期待背負う

 青ナシの「二十世紀梨」を主力にする鳥取県が、和ナシの生産量全国一の座を明け渡したのが2002年。生産者の高齢化に加え、傾斜地中心の栽培環境や、人工授粉や2度の袋かけといった栽培の手間が後継者対策の足かせとなり、栽培面積が縮小したためだ。糖度重視の消費者の好みに合う赤ナシが主流の千葉県など、東日本の産地の後塵を拝して15年近くになる。(6月28日号)

全文は「山陰経済ウイークリー」誌に掲載。

2016年6月28日 無断転載禁止