島根県サッカー選手権3日決勝 松江シティ対SC松江

 サッカーの第21回島根県選手権(島根県サッカー協会主催、山陰中央新報社ほか共催)は3日、益田市の県立サッカー場で、天皇杯出場を懸けた決勝が行われる。2連覇を狙う松江シティFC(中国リーグ)、初優勝を目指すSC松江(松江地区)の松江勢が激突。総合力で上回る松江シティに対し、SC松江は堅守でリズムをつかみたい。

 2連覇中の中国リーグで、今季も第13節を終えて首位の松江シティはボランチ田平を中心に、縦横自在のパス回しで主導権を握るスタイル。後半途中出場でゴール量産の「切り札」、FW金村の投入までにリードを奪えば、ゴールラッシュもある。

 昨季は中国リーグ所属で、今季は県社会人リーグ1部で首位を走るSC松江は、今大会3試合1失点と安定した守備が、戦いの基盤。ボランチ岩崎、センターバック田中らを中心に集中を切らさず、大会6得点のFW尾島の決定力に懸ける。

 決勝は3日午後1時5分キックオフ。優勝チームは、県代表として第96回天皇杯全日本選手権1回戦(8月27日、松江市営陸上競技場)でJ2ファジアーノ岡山と対戦する。

2016年7月2日 無断転載禁止

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