青木氏 合区制し再選 参院選鳥取・島根選挙区

再選を果たした自民党の青木一彦氏(中央)を祝福する、党鳥取県連の石破茂会長(左)と島根県連の竹下亘会長=10日午後8時10分、松江市殿町のサンラポーむらくも
 安倍政権の経済政策「アベノミクス」の是非などを争点とした参院選が10日、投開票された。憲政史上初めて都道府県選挙区が統合された鳥取・島根合区選挙区(改選数1)は、出雲市出身で自民党現職の青木一彦氏(55)が、米子市出身で民進、共産、社民、生活の野党4党が「統一候補」として推薦した無所属新人の福島浩彦氏(59)と、諸派(幸福実現党)新人の国領豊太氏(34)を大差で破り、再選を果たした。

 合区選挙区の投票率は59・52%。県別では島根が62・20%、鳥取は56・28%で、共に過去最低だった3年前の前回選に比べ、島根が1・31ポイント上回った一方、鳥取は2・60ポイント下回った。

2016年7月11日 無断転載禁止