青木氏地方創生へ決意 一夜明け「山陰代表」責任胸に

選挙戦を支えた家族と共に、当選を伝える新聞に目を通す青木一彦氏(中央)=出雲市大社町杵築北
 参院選の投開票から一夜明けた11日、鳥取・島根合区選挙区(改選数1)で当選した自民党の青木一彦氏(55)は出雲市大社町の自宅で「多くの支援を頂き、感謝している」と述べ、託された地方創生の実現に決意を新たにした。

 前夜は同市内をあいさつ回りし、鳥取県内の当選報告会に出席した妻の珠江さん(51)らが帰宅して家族がそろったのは11日午前1時。その間、当選祝いの電話やメールへの対応に追われた。

 6年前の初陣と比べ、島根県内の得票数が上回るなど、多くの支持が得られたことに「頂いた思いを胸に刻む」と強調した。

 一方で、自民党鳥取県連が「県代表」の議席確保を目指し、比例代表で擁立した前鳥取市長の竹内功氏が落選し、「山陰代表」として重い責任を背負うだけに「一生懸命頑張っていく」と表情を引き締めた。

2016年7月12日 無断転載禁止