女子ログ 旬を食べる

 以前は季節の変わり目になると必ず肌が荒れ、風邪をひいた。何とかならないかと思っていた時、食生活を変えることで病気予防をするという雑誌の記事が目に留まった。以来、実践していることがある。地元の野菜を旬の時季に食べること。当たり前のことかもしれないが、それまで産地や旬を意識せず、食べたいものを食べていた私にとってはすごい気づきだった。

 食べ物に関することわざはいっぱいある。地元で採れた野菜を食べていれば、健康で長生きができるという意味の「三里四方の野菜を食べろ」。他にも「病は口より入る」などなど、なるほどと思うことばかり。それだけ、普段口にしている食事は重要なのだ。

 夏の注目食材はトマト。風邪予防や美肌など体にいい栄養がいっぱいだ。わが家では主に家の畑で採れたものを食している。年中スーパーで売っているが、旬に食べるとやはりおいしく感じる。それだけ、体が欲しているのだろう。私は無性にトマトが食べたくなったら、風邪をひく前兆だということも分かった。夏が過ぎたら、また季節ごとに旬なものを体が欲するようになるのだろう。

 旬を意識するようになってから、いつもの不調が起きなくなった。季節に関係なく、何でも食べられる時代だけれど、これからも旬を意識し、食事を大切にしていこう。

 (出雲市・青い鳥)

2016年8月27日 無断転載禁止