プレシーズン 島根、広島下し白星発進 Bリーグ

【プレシーズンゲーム第1戦・島根-広島】第2クオーター、島根のジョシュ・デービス(右)がゴール下でシュートを放つ=広島県立みよし公園カルチャーセンター
 プロバスケットボール男子TKbjリーグから新リーグのBリーグ2部(B2)に参入する島根スサノオマジックは27日、広島県三次市でプレシーズンゲーム初戦を行い、ナショナルリーグ(NBL)から参入する、同じB2の広島ドラゴンフライズを76-65で下した。

 島根は選手10人中、外国籍選手2人を含む主力6人が残留したものの、まだ合流6日目。広島県立みよし公園カルチャーセンターで行われた初戦で、第1クオーターは連係ミスが目立ち、14-22とリードを許した。堅実な守備から巻き返し、第2クオーター終盤で逆転、押し切った。

 9月24日のB2開幕を控え、島根のプレシーズンゲームは残り3試合。第2戦は同4日、益田市民体育館で愛媛オレンジバイキングス(B2)と対戦する。


 ◆プレシーズンゲーム第1戦(27日・広島県立みよし公園カルチャーセンター)

島  根 76 14-22 65 広  島
        25-14
        21-12
        16-17



守備からリズム 見えた方向性

 開始4分で2-16という一方的な展開から、島根スサノオマジックは立て直し、同じB2西地区のライバルとのプレシーズンゲーム初戦を制した。

 14-22で迎えた第2クオーターも、序盤は劣勢。守備で流れを取り戻し、反撃に出たのは、18-32となった中盤以降だ。

 自陣ゴール下で構える身長211センチのセンター、ウェイン・マーシャルを除き、コートで拡散する4人が前線からプレスで連動。ボール奪取から素早い速攻で、プレーテンポを上げた。残り1分で新加入の寒竹隼人のアシストから昨季bj最高3点シュート成功率の横尾達泰が3点シュートを決め、39-36とすると、最後までリードを許さなかった。

 bjレギュラーシーズン過去最高タイの3位となった昨季と同じ、守備でリズムをつかむ戦い。新チームの方向性の見えた初戦となった。

2016年8月28日 無断転載禁止

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