全米テニス 錦織滑り出し上々、2年ぶり2回戦進出

男子シングルス1回戦で、ドイツのベンヤミン・ベッカーを破り、観客の声援に応える錦織圭=ニューヨーク(共同)
 【ニューヨーク=本紙特派員・鹿島波子】テニスの全米オープン第2日は30日(日本時間31日)、ニューヨークのビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターでシングルス1回戦が行われた。男子の世界ランキング7位で第6シードの錦織圭(日清食品)は、世界96位のベンヤミン・ベッカー(ドイツ)に6―1、6―1、3―6、6―3で順当勝ちし、準優勝した2014年以来、2年ぶりに2回戦に進んだ。

 錦織は新設コートのグランドスタンドの第1試合で登場し、第1セットは24分で、2セットは25分で圧倒。第3セットはリズムを崩し、第4セットも先にブレークを許したものの、押し返した。

 1日(日本時間2日)に行われる見込みの2回戦は、世界95位の20歳、カレン・ハチャノフ(ロシア)と対戦する。四大大会の本戦初出場の相手で、初顔合わせとなる。

2016年9月1日 無断転載禁止