島根、愛媛に大勝 プレシーズン第2戦 Bリーグ

【プレシーズンゲーム第2戦・島根-愛媛】第3クオーター、島根のマーシャルがシュートを決め、48-31とする=益田市民体育館
 プロバスケットボール男子の新リーグ、Bリーグ2部(B2)に参入する島根スサノオマジックは4日、益田市民体育館でのプレシーズンゲーム第2戦を行い、昨季TKbjリーグ西地区10位で、B2の愛媛オレンジバイキングス(旧大分・愛媛ヒートデビルズ)に96-54で大勝した。

 島根は開始3分で2-12とされたが、守りを固めて攻撃につなぎ、第2クオーター中盤で逆転。その後はコンスタントに得点を重ねた。

 24日のB2開幕までに、島根のプレシーズンゲームは残り2試合。第3戦は8日、松江市総合体育館で日本代表の広瀬健太(松江東高出)が所属するサンロッカーズ渋谷(B1)と対戦する。


 ◆プレシーズンゲーム第2戦(4日・益田市民体育館)

島  根 96 16-19 54 愛  媛
        30-12
        28-13
        22-10



後半の雑なプレー反省

 42点差で島根スサノオマジックが大勝。20日後に迫ったB2開幕へ、弾みのつくプレシーズンゲーム連勝だが、勝久マイケル監督は「雑になってしまった」と点差の開いた後半のプレーを反省した。

 相手も外国人選手が合流直後で手探りの試合。勝たなければならないホームゲームで第1クオーターの劣勢をよくはね返した。堅守で試合を落ち着かせて、主力のジョシュ・デービス、新加入のライアン・リードの攻撃力を生かした。

 ただ、差が広がった第3クオーターから集中力を欠き、ミスも目立った。新加入の栗野譲は4本続けてフリースローに失敗。チーム全体の足が止まり、基本的なスクリーンさえおろそかにした。

 勝久監督は「もっと集中、もっとうまく、と内容にこだわる姿が見たい」と求めた。細部へのこだわりがチーム成熟の鍵だ。

2016年9月5日 無断転載禁止

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