全米テニス 錦織 第3試合に登場 8強懸けカロビッチ戦

 【ニューヨーク=本紙特派員・鹿島波子】テニスの全米オープン第8日の5日(日本時間6日)に行われる男子シングルス4回戦で、世界ランキング7位で第6シードの錦織圭(日清食品)は第2コートのルイ・アームストロング・スタジアムの第3試合で、世界23位で第21シードのイボ・カロビッチ(クロアチア)と対戦する。

 37歳のカロビッチは211センチの長身ビッグサーバーで、1回戦では1試合の大会最多記録となる61本のサービスエースを決めた。

 過去の対戦成績はいずれもハードコートで錦織の1勝2敗。うち1敗は途中棄権。直近では2014年の全米室内選手権の決勝でストレート勝ちしているが、錦織は「最近強いし、サーブの調子がいい。自分が第1サーブを入れないと、悪い状況になりかねない」と警戒している。

 準優勝した14年以来2度目の8強入りが懸かる4回戦に向けて、錦織は4日(日本時間5日)、マイケル・チャン・コーチがベースラインの手前から打ったサーブのリターンやネットプレーの対処など、1時間を超える練習でショットを確かめた。

2016年9月6日 無断転載禁止