島根完敗、渋谷から主導権奪えず プレシーズン第3戦 Bリーグ

【プレシーズンゲーム第3戦・島根-渋谷】第1クオーター、島根の寒竹(左)がシュートを決める=松江市総合体育館
 プロバスケットボール男子の新リーグ、Bリーグ2部(B2)の島根スサノオマジック(昨季TKbj西地区3位)が8日、松江市総合体育館でプレシーズンゲーム第3戦を行い、1部(B1)のサンロッカーズ渋谷(昨季NBL5位)に58-75で敗れた。プレシーズンゲームで初黒星。

 島根はリバウンドで終始劣勢。ゴール下のポジショニングなど、基本的なプレーでB1との差を見せられた。

 24日のB2開幕まで、島根のプレシーズンゲームは残り1試合。第4戦は10日、島根県隠岐の島町総合体育館で、同じB2の西宮ストークス(昨季NBL11位)と対戦する。


 ◆プレシーズンゲーム第3戦(8日・松江市総合体育館)

渋  谷 75 23-14 58 島  根
        20-18
        13-9
        19-17



 「1部との差」痛感

 開幕前の調整段階とはいえ、B2から2季目の昇格を目指す島根スサノオマジックはB1チームに思うようなプレーをさせてもらえず、大差で屈した。

 サンロッカーズ渋谷の守備の圧力に負けて攻撃につなげられず、焦りがのぞいた。

 NBLでプレー経験のあるガードの安部潤も本来の動きからは遠く、湖東中、松江東高の一つ先輩で渋谷のスモールフォワード広瀬健太との対戦は、空回りに終わった。

 「B1との差はある」と安部。勝久マイケル監督は「内容はひどかった。いい経験にしてほしい」とチームの奮起を促した。

2016年9月9日 無断転載禁止

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